ソクキエ!ワキガ対策の強力クリームとは│60秒で臭いが消えるデオドラント


わきのワキガの臭いを消す対策にはワキガクリーム
一番効果があると言われています。

クリームに含まれている成分が臭いのもとになる汗を抑える制汗作用だけでなく、
わきの殺菌作用もあるので、ワキガ臭に強力な効果があります。

わきが菌を殺菌することで、
アポクリン腺に含まれている物質の分解を防ぐことで、
消臭効果を発揮するのです。

口コミで人気があるクリアネオなどがおすすめな商品です。

 


ワキガ対策で使うデオドラント

 

ワキガ対策で使うデオドラントと制汗剤の区別が定かでない人もいるようです。

 

どちらも体臭や汗の臭いを防いだり、取り除いたりする薬剤なのですが、
デオドラントと制汗剤は実は役割が違うのです。


制汗剤の主な効果は汗を抑えることで、制汗作用が主な働きになります。

デオドラントは汗を抑えると同時に消臭効果も持っています。



ワキガ対策にはワキガクリームが最強


制汗剤は季節になるとテレビでもコマーシャルが目立つようになり、
ドラッグストアでも市販制汗剤が手ごろな価格で購入できます。

 

これが手ごろなワキガ対策としてとられていますが、
制汗剤だけでは汗を抑えるだけなので、
ワキガ対策としては不十分だったのです。


なぜ制汗剤だけではワキガ対策として不十分なのか


私たちの体から出る汗は「エクリン腺」から出る汗と、
アポクリン腺」から出る汗の2か所から出てきます。

 

「エクリン腺」から出てくる汗は体温調節の役割があり、
アポクリン腺」から出てくる汗の役割は、
体の中の不要になった物質を排出する役割を持っています。

 

そして意外なことに、「エクリン腺」「アポクリン腺」から出てくる汗の
最初のころはどちらもニオイがない無臭状態だったのです。


それが、時間が経過すると「エクリン腺」の汗は蒸発して行き、
アポクリン腺」の汗はべとべとしているので、なかなか蒸発していかず、
含まれている皮脂やアンモニアが皮膚上の雑菌に分解されるときに

ワキガ臭となるのです。

 

そして、制汗剤だけではわきの汗を完全に抑えることはできないので、
残留した「アポクリン腺」の汗がワキガ臭の原因となるわけです。

ワキガクリームが最強な理由

デオドラント剤にもスプレータイプ・ロールオンタイプ・ステックタイプ
シートたいぷ・クリームタイプとなど、
それに香り付きがあったり無香料があったりと様々な種類のものが販売されています。


その中で一番効果的なのは、クリームタイプのデオドラントです。

 

クリームタイプには汗を抑える成分はもちろん、
ワキガ菌を殺菌してくれる成分も配合されています。

 

制汗剤だけではできないワキガ菌の殺菌作用もあるので、
ワキガクリームだけで事足りてしまうわけですね。


ワキガクリームを選ぶ基準

ワキガクリームはワキガ対策に最強デオドラントですが、
選ぶ際には、いくつかのポイントがあります。

殺菌効果


ワキガの臭いのもととなるものに、皮膚上の雑菌がいます。

その雑菌を死滅させるのが「イソプロピルメチルフェノール」という成分ですので、
この成分を含んだクリームを選びます。

消臭効果

悪臭が拡散しないように押さえ込み無臭物質へと変える物質
柿タンニンなどを含んだクリームを選びます。

制汗効果

汗の出口をふさぐ作用があるパラフェノールスルホン酸亜鉛を含んだクリームを選びます。


保湿効果

お肌が乾燥していると剝がれた垢を雑菌が餌として食べて菌が増えてきます。

 

そして、肌を守ろうとして皮脂も過剰に分泌されてしまい、
それと雑菌が混ざることでニオイが発生してしまう悪循環になりますが、

お肌に潤いがあれば余分な皮脂は分泌されづにすみます。

 

ヒアルロン酸などを含んだクリームを選びます。


持続力

これらの効果が朝に塗ったら夕方まで持続可能なクリームを選びます。

 


市販のクリームと通販専門クリームの違いは


ワキガクリームはドラッグストアで買える市販のクリームと、
通販でしか購入できないクリームがあります。

 

市販のクリーム千円以内で買えるものがほとんどですが、
通販のクリームは、大体五千円前後と値段に大きな違いがあります。

 

市販のクリームのメリット・デメリット

■メリット
・手ごろな価格

 

■デメリット
・効果が弱い
・肌トラブルをおこすケースもある


市販のクリームも塗った直前には消臭効果はありますが、長続きしません。

そうすると、何回も塗り直しが必要になりますよね。

 

この頻繫の塗り直しが肌トラブルを招くことがあるのです。

 

クリームに含まれている制汗成分は毛穴を塞いで汗を抑えるのですが、
この制汗成分が強すぎると肌荒れや黒ずみを招くことがあります。


そして、塗り直しをする時にかいた汗を拭きとらずにその上から

塗り直しをしてしまうと、
余計にニオイをひどくさせてしまいます。

皮膚上の皮脂や汚れと汗が混ざり、

細菌に分解されるとワキガの臭いが発生します。

 

汗や汚れをそのままにしてクリームを塗っても効果が半減してしまうだけでなく、
ニオイを悪化させることもあるのです。


手ごろな価格故にコストを考えた時に、
残念ながら市販のクリームの成分に効果のあるものは使えないのです。

 

だから、中度以上のわきが体質向けのクリームはほとんど販売されていません。

 

市販のデオドラントクリームは、
非わきが体質の人がエチケットとして使うのに向いているといえます。

 



通販専門クリームのメリット・デメリット

 

■メリット

・消臭効果と持続力が高い
・敏感肌でも使える肌に優しい成分が使われている

 

■デメリット
・市販と比べれば価格が高い

通販のワキガクリームはわきがに特化したメーカーが

製造販売しているところが多いです。

 

そして、簡単なケアで有効成分の効き目が長時間持つのが特徴です。

 

わきがに有効な成分として代表的な成分が、
制汗効果のあるパラフェノールスルホン酸亜鉛

殺菌効果のあるイソプロピルメチルフェノールです。


メーカーによって呼び名は違っていることもありますが、
人気のわきがクリームにはたいていこの2つの成分が配合されています。


そして、市販のクリームにないこだわりが「お肌への優しさ」です。

多くのメーカーは天然の植物から抽出した肌に優しい成分を使っていて、
デリケートな肌でも安心して何回も使えるように配慮されています。

 

使い心地にもこだわりがあります。

伸びがいい、白残りしない、べたつかない、
衣服がクリームで汚れないなど使い心地にもこだわっています。
こうした市販のクリームにない違いが価格に反映されて

高くなってしまうのでしょうね。